①VPSレンタル代に費やすお金、或いはデスクやノートパソコンを常時つけっぱなしにする為に掛かる電気代をスティックPC(超小型パソコン)で代用する事
②国内FX業者より海外FX業者の方がレバレッジの優位性がある事
これら2つを効果的に使うことで、とても低予算で自動売買を構築することが可能になります。
勿論、これだけではハード面の構築にすぎず、ソフト面をどうするかという事が課題になるのですが💦
ソフト面では、EA(エキスパートアドバイザー)を使って自動売買を構築する事になりますが、私も今までEAを作成したり巷のEAを使用しましたが、一時的には利益が出ても永続的に勝ち続ける事の出来るEAには巡り会えませんでした。
結局、たどり着いた答えはリピート系のEAでした。
爆発的な利益は望めませんが一度セットしてしまえば安心して放置でき、コツコツ利益を出してくれます。ただし適正な資金管理が必須で、それが徹底出来れば永続的に勝つ事も夢ではない手法となります。
FX参加者の90%が負けて退出して行く世界と言われてる中で、余程の才能有る方でなければ、おそらく皆さんも勝ち続ける事は難しいのではないでしょうか。そして殆どの方は最後には私と同じ考えに至ると思います。
今からFXを初められる方や、なかなか勝つ事の出来ない方が私のように遠回りせず、なるべくお金を掛けずにFXに取り組めるように今後も有益な情報発信出来ればと思ってます。
そこで、今回はリピート系のお話をします☝️😎
リピート系と言うと国内FX業者では
トラリピ(マネースクエア)
トライオート(インヴァスト証券)
ループイフダン(アイネット証券)
等があります。
いわゆるナンピントレードと言われる手法のひとつで、(グリッドトレードとも言う)
買いでエントリーした場合、レートが下がる毎に一定間隔でポジションを増やして上昇すれば利確を繰り返す方法で、設定さえ完了すれば後はほったらかしです。
特徴
①ファンダメンタルやテクニカル分析を考える必要がない、初心者向け。
② チャートを気にせず、一定の値幅で何度も同じ注文、決済を繰り返す。
③レンジ相場が適している。
④時間の無いサラリーマンや子育てで忙しい主婦にも向いている。
⑤損切りをしないかわりに資金管理を徹底する事で、ロスカットされない運用が出来る。
注意点
⚠️含み損に翻弄されずに根気よく利益が出るまで待つ精神力が必要になる。
資金管理(証拠金や含み損の計算)を怠ると、あっという間に破綻してしまいます。
その為にはある程度まとまった資金が必要となります。
このまとまった資金を集めるのが一苦労なんですよね💦責めて証拠金だけでも抑えたい!
ここで証拠金を抑えるだけで、どのくらい資金と精神的な余裕が出来るのか?という事を考えてみたいと思います🤭
まず国内FX会社ではレバレッジ最大でも25倍までしか掛けれないと前回お話しました。
これは仮に通過ペア(米ドル/円)1ドル約130円とした時、千通貨で取引きした場合、
1000×130円=130,000
130,000÷25=5,200円
たったひとつのポジションを持つだけで5,200円もの証拠金が必要となります💦
もし相場が思惑に反し逆行して20本のポジションを保有したと仮定した場合、証拠金だけで104,000円もの資金が必要となるのです😱💦
損切りに至るまでの資金管理は証拠金と含み損、それにスワップを合算した上で計算しなくてはなりません☝️プラススワップなら良いのですが、もしマイナススワップを抱えてた場合を考えると、、、
その点、海外FX業者(XM)の場合はレバレッジ最大888倍ですので、同じく(米ドル/円)で千通貨で取引きした時
1000×130円=130,000
130,000÷888=約146円
ナント‼️1ポジション146円の証拠金です
20ポジションでたった2,920円の資金があればいいのです😲
これなら少ない資金でリピート系注文も可能になるのではないでしょうか😎✨
結論
国内FX業者でリピート取引きしようと思えば証拠金が莫大になり、資金によほど余裕がなければリピート系の取引きに挑戦したくても出来ません。しかし海外FX業者ならば国内FX業者に比べて証拠金をかなり安く抑える事が可能です☝️
リピート注文で最も頭を悩ますのが含み損です。にも関わらず含み損の計算もせずにリピート注文される方は大切なお金をドブに捨てているとしか言えません😵
そこで、次回はリピート系での含み損を簡単に計算する方法についてのお話です。
👆よければポチリお願いします👇🫣